HITACHI(旧パロート)のエンジンルーム内ウォーターポンプ

ウォーターポンプとは、エンジンに取り付けられており、走行によって熱くなったエンジンを冷やすためのクーラントをスムーズに循環させるポンプです。車を走らせるうえで重要な役割を担っており、古くなると水漏れや異音、オーバーヒートの原因となり、最悪の場合はエンジンが壊れてしまうこともあります。消耗品指定ではないですが、異常が発生する前に交換することが重要。走行距離が10万kmほどになれば、定期的に検査、交換をするのが良いでしょう。