18ページ目: 撹拌・粉砕・混合関連

鉄芯入り。

タービン型撹拌棒はファン部径が小さいため、細口容器の撹拌に便利です。

PTFEW型撹拌棒(固定式)は、粘度の高いもののご使用に最適です。

WC-3用のカッターアセンブリです。

枠・網部分にテーパーはありません。

RCT digital， RCT basic， RET basicの現行モデル用。ガラスコート仕様で、特に酸やアルカリ液などの腐食性溶媒に使用

ステンレス製。RCT digital， RCT basic， RET basicの現行モデルに標準付属

フラスコのネックや濃縮器などを挟み込む為のクランプ。

SiO2・Al2O3成分の混入を嫌う粉砕・分散用ボールに適しています。高粘性での湿式粉砕・分散にも威力を発揮します。

羽根の左右に長穴を2ヶ所あけたPTFE撹拌羽根です

撹拌中(回転時)に撹拌シールより発生するPTFEの削りカスがサンプル内に落ちるのを防止します。

分光光度計の標準セル(幅10mm)にも使用可能な撹拌子です。上部の広い溝が撹拌効率を高めます

10Φ、16Φと容量の大きい撹拌に最適です。ガラスボールベアリングを採用しており、撹拌棒の摩耗がなく、PTFE削りかすが発生しません。

接続部がオネジになっていますので、タンクや容器等に接続してご使用可能です

中央に幅広の回転軸リングの付いた卵型です。高価なサマリウム・コバルト(Smco)磁石を内含しており、区別しやすいように不活性なカーボンマーク(黒)が標してあります。従来のアルニコ磁石に比べて強磁力であるだけでなく磁力の劣化が少ないので、かなりの長期間使用できます。

型状…平十字(ディスクタイプ)でフラスコ等のR 底にも適しております。

外径ストレート状で、従来の撹拌子よりも直径が太く磁力も強く出来ています。

形状が円盤型で上部に4 枚羽根付になっています。口の大きい容器類に使用します。

テーパーない棒状の撹拌子です。

PTFE 大型撹拌棒は、ステンレス棒にPTFEを完全被覆し、羽根は90 °でなく25 °にテーパー付にできているため、撹拌がスムーズにおこなえます。撹拌棒をチャックで固定する際に、PTFE が被覆されているため、注意して下さい。

操作性に優れた低重心タイプ低重心設計で安定性に優れています。設定回転数は見やすいデジタル表示です。タッチモードと連続モードの選択が可能です。

使いやすいペンシルタイプのふるい機です。試験管や遠沈管、積み上げた網ふるいなどを簡易に揺らします。先端にはシリコンキャップが付いており、対象物への滑りや傷つきを抑えます(より大きな振動を求める際はキャップを外して使用してください)。手元のボタンで必要な時だけ振盪させることができるため、作業効率を高めます。乾電池仕様で作業場所を選びません。手元で微妙な振動が作れます。

付属のラバーコードを溝に引っ掛けることで、ホルダーを使用せずに振盪対象物を保持可能です。ラバーコードは任意の場所に取り付け可能です。インキュベーター内での使用が可能です。バックライト付きLCDディスプレイのため、読み取りが容易です。