オイルバスとは物質を間接加熱するための器具。液槽の中に入れたシリコーンオイルなどを加熱して一定温度を作り出します。オイルを200℃前後まで加熱することで恒温水槽よりも高温の環境を作り出せるのが特徴です。液槽と一体になったものや、液槽に投入するタイプもあります。液槽内にヒーターが設置されていないものや、温度制御ユニットが取り外せるタイプはオイルの交換や洗浄が簡単なのが特徴です。スターラーによって撹拌しながら加熱できるもの、サーモスタットや過昇防止装置の付いたもの、温度調節制度の高いPID制御を備えたものなど様々なタイプがある他、火傷防止保護枠も取り扱っています。
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TGK(東京硝子器械)Fine オイルバス
ガラス製のバスを使用しているので内部の観察がしやすい商品になります。 温度ヒューズによる異常時高温カット。 本体固定用支持具付き。
使用温度範囲(℃)50~200 温度精度±0.5~0.1℃ 温度設定単位0.1℃ 自己診断機能温度センサー異常、温度異常、内部メモリー異常
1台
101,500 税込111,650
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