オイルバスとは物質を間接加熱するための器具。液槽の中に入れたシリコーンオイルなどを加熱して一定温度を作り出します。オイルを200℃前後まで加熱することで恒温水槽よりも高温の環境を作り出せるのが特徴です。液槽と一体になったものや、液槽に投入するタイプもあります。液槽内にヒーターが設置されていないものや、温度制御ユニットが取り外せるタイプはオイルの交換や洗浄が簡単なのが特徴です。スターラーによって撹拌しながら加熱できるもの、サーモスタットや過昇防止装置の付いたもの、温度調節制度の高いPID制御を備えたものなど様々なタイプがある他、火傷防止保護枠も取り扱っています。
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EYELA(アイラ/東京理化器械)オイルバス OHB-2100S
OHB型は撹拌状態の確認が出来るガラス槽と保温カバー付きステンレス槽の2種類です。 撹拌しながら精度のよい温度制御をするため撹拌子が付属しています。 操作部は取り外して実験台のアングルなどに設置できます。 デジタル設定・表示(P.I.D制御)の温度調節器を採用、温度の設定確認が容易で高精度な温度調節が得られます。 別売りの外部温度センサを使用すると、サンプルの温度を測定する事ができます。
ヒーター(W)510 槽容量(L)約2.8 付属品棚板、PTFE撹拌子(Φ8×50mm)×1本 質量(kg)約2.6 電源電圧AC100V(50/60Hz) 入力4.6A、460VA 外形寸法(幅W×奥行D×高さH)(mm)314(突起物含む451)×261×185 温度センサー白金測温抵抗体Pt100Ω 温度制御P.I.D制御、オートチューニング付 槽内寸法(Φ×Hmm)内径166×130 温度調節精度±0.3℃(設定200℃撹拌時) 温度調整範囲(℃)室温+5~250 材質(水槽)SUS304 安全機能ヒューズ、過昇防止器、自己診断機能(上限リミッター)
1台
139,800 税込153,780
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