オイルバス :「実験用温度計」の検索結果
オイルバスとは物質を間接加熱するための器具。液槽の中に入れたシリコーンオイルなどを加熱して一定温度を作り出します。オイルを200℃前後まで加熱することで恒温水槽よりも高温の環境を作り出せるのが特徴です。液槽と一体になったものや、液槽に投入するタイプもあります。液槽内にヒーターが設置されていないものや、温度制御ユニットが取り外せるタイプはオイルの交換や洗浄が簡単なのが特徴です。スターラーによって撹拌しながら加熱できるもの、サーモスタットや過昇防止装置の付いたもの、温度調節制度の高いPID制御を備えたものなど様々なタイプがある他、火傷防止保護枠も取り扱っています。
デジタルスイッチの温度設定で設定温度の確認ができ、操作も簡単です。
シリコン製火傷保護シートが、実験操作の安全をはかります。
付属品火傷保護シート(シリコン)2枚、固定用保護具
温度範囲(℃)Rt+5~199
温度精度±0.5~1℃(撹拌時)
材質(バス)SUS304
温度調節白金測温抵抗体 時分割比例制御、デジタル設定
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