圧力計とは、主に気体や流体などの圧力の計測に使用する機器。一般的に販売されている圧力計には空気、油、水の3大流体を計測するもののほか、建築現場などで使われる土圧を計測するものなどがあります。圧力計の種類は多く、振動などが起こる場所でも使用できるグリセリン入りの機器や、スペースの狭い範囲でも使用できる小型サイズのものと様々です。また低い気圧を測る為に作られた微圧計なども販売されているので、用途に合わせて使用します。
デジタル微差圧計 KS3200クローネ当日出荷から11日以内出荷
KS3200は、この一台で想定されるほとんどの微差圧測定や制御ができるよう、あらゆる機能を取り入れたデジタル微差圧計です。高機能・高精度・低価格を実現し、さらに視認性が高くなるよう表示部にハイコントラストLCDを採用しました。各種設定はパネル前面のキーで容易に行うことができ、デザイン性を重視したブラックを基調とした斬新なパネルで、取り付けは前面からのワンタッチで簡単に行うことができます。測定レンジは 0-100Pa~5000Pa(差圧)、±100Pa~±5000Pa(連成圧)があり、空気及び非腐食性気体の測定が可能です。
用途半導体製造装置やクリーンルームの空調監視、配管内の差圧測定、地下鉄・地下道の空調システムとして使用温度範囲(℃)0~50(氷結無きこと)規格CE、UL、RoHS電源DC24V(±10%)保護等級IP40表示精度±1digit圧力ポート外径:入口Φ2.1mm・最大Φ3.0mm使用環境湿度(%)35~85(結露しないこと)RoHS指令(10物質対応)対応出力電流4~20mA出力形式NPNオープンコレクタ/Hi・Lo・Go 3点独立出力圧力表示4桁LCD(単位:Pa)
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