下地補強テープとは、家の内壁の下地を補強するテープのことです。柱の角を補強したり、下地の目地部分の強度を上げたりする目的で使用されます。素材にはいろいろあり、柱の角を補強するものには軟質塩ビなど柔軟性のあるものから亜鉛鉄板などの金属まで多様。下地の目地部分に使うものには、パテが入り込みやすいファイバーグラスが多く用いられています。厚みや幅にも数々の種類があり、補強の度合いなど用途に合わせて選ぶことが可能です。
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主原料の石灰石は、「無尽蔵」と表現されるほど、豊富な資源です。線膨張係数が小さく、温度差による施工後のテープ部の浮き発生がほとんどありません。
プラスチック製品より耐熱性、耐寒性が大幅に優れています。衝撃強度が強く、金槌でたたいても破れたり割れたりしません。
プラスチック製品よりカールくせがなく、冬場など低温時でも垂直に折り曲げられ、仮接着が剥がれる危険性がほとんどありません。
折り曲げ部は、新開発の縄文罫線構造のため折り曲げやすく、一回しごくだけで、曲げ後の形状維持が図れます。
表、裏、何れにも折り曲げられ、出隅、入隅、何れにも使用できます。
適当な腰を持ちながら手触り感が良く、普通のハサミで簡単に切れ施工作業が容易にできます。縄文形状の凹凸のある滑らかな製品の為、薄くて弱い壁紙でもエッチ切れの発生を防止します。
施工後、建造物のヒズミで入隅部の壁紙の破れや、クラックを最小限に保ちます。燃えにくく燃焼に伴う有毒ガス・刺激臭が発生しません。
石こうボード・パテと主原料が同じで付着性が良好で、塗装性に優れています。
厚さ0.4mmとプラスチック製品より約30%薄く、パテの使用量の削減と、乾燥時間が早く、施工時間の短縮とパテの使用量が救い後パテヤセによる施工後の穴あと、スジクレームも軽減されます。
石灰岩60%・ポリエチレン40%配合で腐食や加水分解の心配がありません。
石灰石が50%以上なので産業廃棄物ではなく、一般燃焼ゴミ扱いになります。
1cm単位の丸穴、10cm単位の小判穴の目盛穴があり、ロスを小さくします。
食品衛生上有害な成分はありません。
用途下地補強用
幅(mm)55
長さ(m)50
厚さ(mm)0.4
テープ幅(mm)55
テープ長さ(m)50
RoHS指令(10物質対応)対応
1巻
¥3,998
税込¥4,398
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