4ページ目: 自転車用ハンドルバー

エルゴマックスはオンロードとオフロードでの高いコントロール性能と快適性を両立するハンドル。ハンドルトップは、ステム取付部から10mm上がっていて快適なポジションを得られる。Di2エンドジャンクションボックス対応。

アドベンチャーライド・バイクパッキング用に設計された超幅広の XLサイズのハンドル、デザインは VENTURE MAXを継承している。Di2エンドジャンクションボックス対応

6 度の超広角度降下フレア。広いフレアがもたらす快適性と安定性に加えて、ハンドル用パックのための十分なスペースを確保。EVOスタイルのトップ部分は手を広くサポートし、後方への緩やかなスイープが上ハンドルを握った時により自然な手の位置を確保。Di2エンドジャンクションボックス対応。

コンプロジックカーブと後継モデル 6061-T6アルミ。Di2エンドジャンクションボックス対応。

リッチーがプロデュースする10°スイープがクラシックシリーズにラインナップ。

アドベンチャーライド、バイクパッキング用にデザインされたコヨーテ。快適性を追求した結果、35度のライズ・27．5度のスイープとなり、バックやGPS、ライトなどのアクセサリー類を取り付けるスペースが十分に確保されている。

往年のリッチーコンポーネントを彷彿させるクラシックシリーズのフラットバー。

トライアスロンやTT用のアルミEXTENSION BAR。

軽量な 7050アルミトリプルバテッドチューブを使用 オールマウンテン、トレールライドに。

フラットバーもX2シリーズで登場。上下反転させて使用することで±5mmのライズ選択が可能。

上下反転させて使用することで±5mmのライズ選択ができるX2シリーズよりアルミフラットバー。バックスウィープは5°。

エクステンションバー

エクステンションバー

多種多様で自由な発想のボーダレスハンドル独創的形状を持っていたVenoボーダレスカーボンハンドルバーを継承。乗車姿勢側から言えば、中心から前方に出しながらアップさせ、手前に戻しながらせり上げ、ショルダーから前方に極浅のドロップでハの字を切りつつ納める。せり上がり部は前方に、ドロップ部は下方に移動させ、攻めの前傾を取りやすいポジションに設定。ブレーキブラケットのポジション次第でブルホン的なブレーキ操作も可能となり、多種多様な活用方法が得られる。

アメリカでも人気のドロップライザースタイルニーザー2はハンドル中央の直線部を全サイズ一定化し、シンプルにライズさせてトップの直線部分をサイズによって細分化した。それによりトップの直線幅を広げ、ドロップ部分もニーザーより10mm 深い108mmとしてドロップ部分に深みを付けた。リラックスしたアップポジションを好み、ドロップポジションを身近で快適にさせることで変化する走行状況にも対応し、応用の効く万能なライディングを実現する。

バンディーの 31.8mm区間を広げ各種取付を可能にバンディーハンドルの中央31.8mmエリアを180mmと伸長化させることで、各種マウントの取付エリアを確保するとともに、油圧サブブレーキレバーなどの装着も可能とした。また、最大475/560mmまでのサイズも設定し、シリーズ最大幅を得ることでオフロード系の走行での安定性や、幅の広いフロントバッグの装着を容易にしてくれる高いユーティリティー性を持ち合わせた。

ロングセラーの基本モデル ジェイカーボンをアルミに継承ショルダーからドロップにかけてのカーブは無理のないドロップポジションがとれライダーのパワーを引き出す懐の深さを持ち、ブレーキ操作も苦にならない。剛性感のある素材を使用し、レーシングシーンでも信頼のパフォーマンスを約束。

26.0mm クランプ 最小幅は338mmアークモデルのステムクランプ26.0mmバージョン。26モデルでは更にクラシカルフレームに合うよう柔らかな深みのあるソフトシルバーを採用し、338mm幅モデルもラインナップ。日本人が体幹を使い安定した高速回転を実現するために不可欠とも言えるポジションを実現しやすいハンドルと言える。

フラットトップの31.8mmエリアをサイズに応じて確保しつつそのまま扁平化したトップは3°のバックスウィープを設けトップエリアの快適性を確保。R50の滑らかなショルダーから超ショートリーチでFZ機能を備えてフレアをかけ、浅いドロップに至る。更にはドロップ部外側を扁平にするなど、ワンバイエスのカーボン人気モデル「マホラスエヒロ」をアルミ素材として最大限の加工で再現した新作。トップからショルダー、ブラケットからドロップと全てにおいて多様性あるフレアハンドルのメリットを凝縮したモデル。

エバーシリーズのバージョン2となる 6061アルミモデル現代の定番デザインとなったコンパクトなエバーをより扱いやすい 6000番アルミで作ったモデルが登場。サイズは近年トラックでも使用される最小 340mmから設定し、FZも採用しており、多くのライダーに受け入れやすいモデルに仕上がっている。

クラシックスタイルのショートリーチハンドル30° の傾斜が特徴のアークはクラシックスタイルをベースに小柄なライダーまで快適に使用できるように工夫されており、シンプルな丸いチューブに FZを採用した事で更なる快適性をもたらす。

振動吸収するカーボンシムアルミステムとアルミハンドルなどのカーボン以外での組み合わせに対し、クランプ部分に挿入する事で、フルカーボンハンドルに近い振動吸収性の効果が得られるフルカーボンシム。

初心者からベテランまで余裕あるポジションが取れるジェイシリーズ最小クラス 57mmのリーチ。トップはセンターからフラットに仕上げ手前に5mm(3°)ベンドさせ、R50の曲げからドロップのアールはワンバイエスのグランモンローSLより敢えて若干深く取り、エンド部はブラケット部より片側10mm広げエンドリーチを長めに取っている。フラットトップで、定評のFZも設定。モンロー譲りの快適性を妥協することなく徹底して追求。シリーズの中でもトップクラスの高い剛性がある。

ロードレーサーのフラットハンドル CafeBarグリップ部の斜度を 60°程度のハの字でセッティングして、Cafe Racerのように前傾走行で速くカッコ良く街を疾走するイメージで作られたハンドル。31.8mm区間は65mmと狭めて、22.2mm の直線部を約180mmの長さで設定しているので狭小化も可能。