2ページ目: 共通摺合せ商品/セパラブル製品

セパラブルフラスコ用のクランプで、密閉が確実にできます。口の部分はネオプレンゴム製でガラスに傷をつけません。

摺合せの連結部が長くなる欠点を改良・考案して、ウチ・ソトの摺合せ部分をほぼ同位置にして、最小限の短型に工夫しました。

カバー部分とフラスコ部分が分離するガラス製のセパラブルカバー用の球形をした丸底フラスコです。化学反応や生物反応など幅広い用途があります。セパラブルカバーと分離することで固体や粘性の高い試料の出し入れ、洗浄も楽にできます。ねじ止め式またはばね式クランプによってセパラブルカバーと組み合わせて使用します。

ゴム栓で接続するタイプのリービッヒ冷却器です。 ※ゴム栓は付属していません。

ガラス器具どうしを接続する互換性がある共通のテーパージョイントです。同じ共通すり合わせTSガラス接手管規格のメス形との接続が可能です。

同じSPC規格のフラスコ等に使用することで、温度計を直接フラスコ内部液に浸けずに温度を確認できます。

Φ8mmのノズルとSPC規格の接続口がついたL字形ガラス連結管です。

下部が二又に分かれたSPC規格のガラス製連結管です。上部はSソケット形で、下部はCコーン形に側面から60°の角度で枝分かれしたTチップ形の接続口があります。

同じ共通すり合わせ規格のフラスコ等に使用することで、温度計を直接フラスコ内部液に浸けずに温度を確認できます。

Oリングをはさんで組み合わせる平面溝付きタイプのセパラブルフラスコを固定するバンドです。

中管がじゃ管になっている二重構造のガラス製冷却器です。下部から上がってきた蒸気は蛇管の中を通りながら外側のガラス管内に通した冷却水によって効率よく冷やされます。

二重管構造の冷却器で、蒸気の通る中管は球状のガラス入りになっており、冷却面積が大きいのが特徴です。

最も一般的な「還流冷却器」(reflux condenser) のひとつです。主に蒸留や還流(リフラックス)の際に、他のガラス器具と組み合わせて使用します。二重管構造の外側に冷却水を流して冷やし、内側で蒸気を冷やして凝縮(液化)させます。内管がストレートの筒状なので、斜めにしても凝縮液が溜まらないことから、傾斜(斜め)状態で使用されることの多い冷却器です。

3ヶ所に接続口がある球状をしたガラス製のフラスコです。口元には、ガラス製の同じ共通すり合わせの接続が可能です。

接手部は共通摺合せです。JIS規格に準拠していますので、正確な実験装置の組立ができます。共通摺合せ部は、特別のものを除き 共通15/25から共通45/50を採用いたしました。

・カバー部分とフラスコ部分が分離する、ガラス製のセパラブルフラスコ用カバーです。 ・化学反応や生物反応など幅広い用途があります。 ・SPC規格の接続部には各種センサーの取り付けや試料の添加、ガスの導入・排気などに利用できます。 ・Oリングをはさんで平面溝付きタイプのバンドと組み合わせて使用します。

ねじ口洗浄びんのスペアパーツです。ねじ口びんに中管を固定するためのホルダー部です。

ロータリー用受けフラスコとして使用できます。

耐薬品性がよく、耐久性もあります。やわらかく、伸長率も高くなっていますので扱いやすく、色による分類ができます。