チューブ・ホース類とは、研究や製造現場などで使用するチューブやホースを指しています。理化学研究分野で一般的に使われているシリコンチューブは、約200度の高温にも耐えられる耐熱性をもっています。その他にも、ゴムやフッ素樹脂、ビニール製と用途に合わせて様々な材質のチューブがあります。熱可塑性ポリウレタンで作られており電気を効率よく通す導電性チューブや、反対にポリプロピレンで作られており帯電防止のチューブなども現場で活用されています。
商品豆知識
長さ(m)1.2
タイプ1.3Xタイプ
連続使用温度(℃)200
収縮温度120℃
収縮率(%)約25
高収縮チューブです。(1/4まで収縮)。対象物の径の段差がある場合に最適です。(乳白色)
色乳白色
長さ(m)1.2
連続使用温度(℃)-170～+260
収縮温度+327℃
収縮率(%)75
長さ変化率(%)±25
1/2まで収縮。耐熱、耐薬品性に優れ、電気絶縁性に優れています。327℃でも液ダレしません。(乳白色)
色乳白色
長さ(m)1.2
連続使用温度(℃)-170～+260
収縮温度+327℃
収縮率(%)50
長さ変化率(%)±25以下
ポリウレタンチューブをコイル状にし、伸縮部の集中配管に最適です。・機械的強度、特に耐摩耗性が優れています。・柔軟でしかも高反発弾性を持っています。
用途機器稼働部・伸縮部用チューブ
使用温度範囲(℃)-20～+60
使用流体空気
最高使用圧力(kPa)23℃＜580
収縮温度が低く、加工性・経済性に優れています。(透明)
色透明
連続使用温度(℃)-170～+200
収縮率(%)25
長さ変化率(%)±15以下
外側にTFE、内側にFEPの熱収縮チューブを組合せたユニークな製品です。熱収縮の際、内側のFEPが溶融し外側のTFEの収縮力で対象物に完全に密着します。サイズの小さい物は内径0まで収縮しますので、端部を密封させられます。
長さ(m)1.2
連続使用温度(℃)230
収縮温度327℃
収縮率(%)67
比較的に段差の大きい管や、大口径に挟まれた細部分を含む対象物の被膜に適します。
長さ(m)1.2
仕様収縮温度：327℃・連続使用温度：260℃・収縮率：約75%
耐熱衝撃性に優れる。
材質アルミナ
形状チューブ
使用温度(℃)1800
化学組成SiO2/0.1%、Al2O3/99.6%
外側にTFE、内側にFEPの熱収縮チューブを組合せた2層構造の熱収縮チューブです。加熱すると融点の低いFEPが溶融し、外側のTFEの収縮力で被覆物に完全に密着します。サイズの小さい物は0mmまで収縮しますので、端部を密封することができます。(乳白色)
色乳白色
長さ(m)1.2
連続使用温度(℃)-170～+230
収縮率(%)67
長さ変化率(%)±25以下
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