チューブ/ホース類 ：「ptfe」の検索結果

PTFE(四フッ化エチレン樹脂)チューブは、ほとんどの化学薬品に対して非常に安定した性質を保有しており、わずかに溶融アルカリ金属やそれらの溶液および高温のフッ素、三フッ化塩素などに侵されるだけです。

鋭角に曲げても、つぶれたり、折れたりしません。中の状態が確認できる程度の透明度があります。

内面は、フッ素樹脂ですので、強酸、強アルカリ性をはじめとする、ほとんどの溶剤に侵されません。補強糸の無い分、柔軟性があります。フッ素樹脂チューブは折曲げに弱い欠点がありますが、樹脂を被覆することにより、良好な曲げ角度が得られます。

内層が四フッ化系フッ素樹脂(ETFE)のためほとんどの薬品に耐性があります。透明性、柔軟性に優れています。

ホットエアーガン等の熱風による加熱収縮によって密着します(150℃で殆ど収縮し、175℃で収縮が完了)。異径管収縮もでき、収縮率は25～30%です。耐熱性(-150～200℃)、耐薬品性、耐候性にほぼ万能。絶縁性、耐熱性、耐薬品性、離型性に優れたフッ素樹脂(FEP)製です。絶縁用の他に小径ロールの被覆など、フッ素樹脂の高機能を付加できます。

透明性に優れ、ホース内部流体を観察できます。端末はストレート状になっており、フッ素樹脂製のジョイントを付けることができます。

タイゴンチューブと内面のフッ素樹脂層(FEP)とが組み合わさっているので、耐薬品性に優れています。チューブは透明で、内部の確認ができます。曲げ半径が小さくても折れることなく使えます。

タイゴンチューブと内面のフッ素樹脂層(FEP)とが組み合わさっているので、耐薬品性に優れています。チューブは透明で、内部の確認ができます。曲げ半径が小さくても折れることなく使えます。

内面は、フッ素樹脂ですので、強酸、強アルカリ性をはじめとする、ほとんどの溶剤に侵されません。無抽出ホースで、内面流体を変質せず純度を変えません。非粘着性に優れ、高粘度の流体等を効率よく輸送できます。補強ホースですので、耐圧性に優れています。折曲げの繰返しにも強度を示します。