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WEZ型カッタボディと組み合わせ可能なインサートです。複数のラインアップの中でもメインのブレーカになり、汎用～断続加工に向いています。

WEZ型カッタボディと組み合わせ可能なインサートです。複数のラインアップの中でもメインのブレーカになり、汎用～断続加工に向いています。

径が9.7mm以上のヘッド交換式超硬サイドカッタ、円弧補間加工または直線溝入れ加工によるすべてのサイドカッタに対して、幅広い種類のヘッドやシャンクが利用できます。型式の中のR335.14…Z3(3枚刃)R335.14…Z6(6枚刃)の仕様になります。材種F32Mによってさまざまな被削材に対応いたします。

完全4コーナ仕様のインサートで経済的です。外周切れ刃にはワイパーを設け、良好な壁面精度を実現します。外刃、内刃の切削比A、Bを最適化することにより、ホルダの変形を抑制します。また、すべての径でAとBの切削比を同一にすることにより、径ごとの性能のばらつきを低減します。USブレーカ(ステンレス鋼加工内刃用)：刃先強化部と切れ味重視の可変形状切れ刃により、耐欠損性とステンレス鋼の切削性を両立します。複合R設計により、刃先の耐欠損性と耐溶着性の向上を実現します

グラファイト加工に最適な切れ味重視の専用刃形。密着力に優れたダイヤモンドコーティング専用超硬母材を採用。XC4505 材質:非鉄金属向け。グラファイト加工に最適なダイヤモンドコーティング。

完全4コーナ仕様のインサートで経済的です。外周切れ刃にはワイパーを設け、良好な壁面精度を実現します。外刃、内刃の切削比A、Bを最適化することにより、ホルダの変形を抑制します。また、すべての径でAとBの切削比を同一にすることにより、径ごとの性能のばらつきを低減します。UHブレーカ(刃先強化形)：刃先強化形とTi-Al-Si系コーティングにより、焼入れ鋼(最大45HRC)や一般鋼の不安定切削でも安定した加工が可能です。

経済的な4コーナ仕様。刃先剛性を保ちながら、切れ味を重視したブレーカ形状。スムーズな切りくず処理により、良好な切りくず排出性。

軟鋼から耐熱合金まで幅広い被削材をカバー。突出しの長い加工(L/D=5以上)に最適。切れ味と食い付き性に優れたポジ刃形。XP3225 材種:幅広い被削材の安定加工向け。優れた潤滑性、耐摩耗性。

完全4コーナ仕様のインサートで経済的です。外周切れ刃にはワイパーを設け、良好な壁面精度を実現します。外刃、内刃の切削比A、Bを最適化することにより、ホルダの変形を抑制します。また、すべての径でAとBの切削比を同一にすることにより、径ごとの性能のばらつきを低減します。UNブレーカ(アルミニウム合金加工用)：切れ味を重視したブレーカ形状と外周研摩によるシャープエッジにより、。優れた切りくず処理を実現します。すくい面平滑処理によってアルミの溶着を防止します。

鋳鉄、ダクタイル鋳鉄、高硬度鋼用に最適。底刃の二次元ネガチャンファにより刃先強度が向上し、不安定な環境下でも安定加工が可能。耐摩耗性の高い超硬母材を採用。XP3310 材種:高硬度鋼・鋳鉄の乾式加工に最適。優れた耐熱性、耐摩耗性。

鋳物加工において超高速な切削を可能にします。高温硬度、耐酸化性、耐破砕靭性により、高硬度鉄系材料やパーライト系ねずみ鋳鉄の加工において、卓越した工具寿命が得られます。

WEZ型カッタボディと組み合わせ可能なインサートです。ラッピング処理によりすくい面への溶着を抑制。さらに耐溶着性を高めるDLCコート品もラインアップ。

アルファ ポリッシュミル Vタイプ ASPVmini形用 インサート。新材種「TH308」を採用しました。耐摩耗性に優れ、高い面品位と精度が持続します。快削ブレーカ:炭素鋼など加工面が曇りやすい被削材でも高い加工面品位実現。工具突き出しが長い加工環境においても高い加工寸法精度を維持できます。正面切れ刃:底面仕上げ加工時に作用します。各Rサイズにワイパ―刃付き形状をラインアップ。底面仕上げ加工時の送りを上げることができます。外周切れ刃:側面加工時の外周切れ刃として作用します。インサートは片面2コーナ仕様です。