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ホールダウン金物を片引きの際に使用する座付ボルトです。 プレス加工による一体成型とし、製品強度の安定化を図りました。 座金にピン状の突起が付いているので、締め付けの際の共回りを防止します。 Φ60の座金外形が設置面積を確保します。

施工がラクな座金とボルトの一体成型。 フラット面は、角座金(4.5×40×40)と同等のサイズを有していますので座金の役割を果たします。 躯体に座堀りをして補強金物で接合する場合、一般的には60Φ深さ20mmから25mm程度の座堀を行いますが、フラットボルトを使用しますと座堀50Φ深さ5mm程度で済み、木材の欠損を少なくすることが出来ます。 座金面裏側に突起が2ヶ所ありますので、締付の際共回りしません。 特に出隅の柱でのホールダウン金物接合に有効です。

木材のめり込みに対する基準強度が、スギの無垢材(KD材)と同数値であるRW集成材(オウシュウアカマツ)、WW集成材(スプルース)でも、36.0kNまでの使用が可能です。 梁せい105mm以上で使用可能です。 ボルト径をΦ14.5にしたことで、ボルト穴との干渉が少なく、スムーズな施工が可能です。

Zマーク金物

ホールダウン金物を片引きの際に使用する座付ボルトです。プレス加工による一体成型とし、製品強度の安定化を図りました。座金にピン状の突起が付いているので、締め付けの際の共回りを防止します。座金の外径が設置面積を確保します。

Φ60mmの座掘で取り付けが可能です。

19mmボルト・ナット対応。ソケットビット・六角軸ビット両方で回せる。 極薄ヘッド9.5mm。 電動ドライバーを使って、狭い箇所でも素早くネジ回し。 骨組みとなるCチャンの組付や固定において、電動ドライバーが入らない狭い箇所でのボルト・ナット締め作業に。 柱の接合において角穴を用いた片引きボルトや両引きボルトの締め作業に。

19mmボルト・ナット対応。ソケットビット・六角軸ビット両方で回せる。 極薄ヘッド9.5mm。 電動ドライバーを使って、狭い箇所でも素早くネジ回し。 骨組みとなるCチャンの組付や固定において、電動ドライバーが入らない狭い箇所でのボルト・ナット締め作業に。 柱の接合において角穴を用いた片引きボルトや両引きボルトの締め作業に。

60kNまでのホールダウン金物に対応した両引きボルトと座金です。 横架材上端や下端からの空間距離が800mmの場合でも、耐高力フレックスホールダウン602、耐高力フレックス両引きボルト(M16×600)、耐高力座金60で施工が可能です。 耐高力座金60は梁せい105mm以上で使用可能です。 ホールダウン金物(60kNまで)片引きで接合する場合に両引きボルトと座金を組み合わせて使用、ホールダウン金物(60kNまで)で上下階の柱を引き合う場合は両引きボルトを使用。 木造軸組工法住宅での許容応力度設計(2008年版)より短期基準耐力を算出。

座金のボルト孔が偏芯しているので柱の干渉にも対応しています。(高耐力用角座金M16x88x95のみ)。座金の短辺は88mmなので、2x4材にも使用可能です。防錆処理は人と環境に優しい『デュラルコート』(ノンクロム)を使用しています。

高耐力60kNまでのホールダウン金物に対応した両引きボルトと座金です。 横架材上端や下端からの空間の距離が800mmの場合でも、高耐力のホールダウン金物、高耐力フレックス両引きボルト(M16×600)、高耐力座金60で施工が可能です。 クロムフリー高耐食金属表面処理の「プロイズ」を採用し、環境に配慮した製品です。

釘は錆びない樹脂釘です。 コンパクト(高さが低い)で配筋も苦になりません。 位置決めが簡単で、打ち込みが確実な2本釘付。 釘の出寸法が短かく、支保工にも当たりません。 ロングタイプは引抜強度に優れています。 オール樹脂製はヘッダー部も樹脂製です。 釘が天井に残りません。(簡単に折り取れます。) コンクリート、トロ防止片付です。 3分ボルト用は4色(赤・黄・青・緑)、ロングタイプとオール樹脂製、4分ボルト用は3色(赤・黄・青)あります。

Zマーク表示金物の座金付きボルトです。