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全ての器具の足管部にはシリコンゴム栓が取り付けてあり器具口径も規格化されているため、装置組み立てが容易です。ジョイントにはシリコンゴム栓を使用しているため、耐寒性・耐熱性に優れています。

首の長い細口の丸底フラスコで、首の途中に斜めの枝管があるのが特徴です。他に同じ分留蒸留に用いられているサイズの異なる枝付フラスコもあります。 。

・本装置は生体物質および酵素反応液中における全窒素、あるいはそれらの水溶液中のタンパク質を定量するのに適しています。

家庭で手軽に水蒸気蒸留ができるアイテム、耐熱ガラス製なので中が見えて蒸留中も目で楽しめます。季節のハーブを蒸留する事で豊かな香りに包まれ、採取したアロマウォーターは化粧品基剤におすすめ。今回より採用の蛇菅冷却器は一般品より循環水量が多く冷却能力が高く、水蒸気がよく冷やされます。

規格-125はエングラーフラスコJIS K2804準拠製品です。

最も一般的な「還流冷却器」(reflux condenser) のひとつです。主に蒸留や還流(リフラックス)の際に、他のガラス器具と組み合わせて使用します。二重管構造の外側に冷却水を流して冷やし、内側で蒸気を冷やして凝縮(液化)させます。内管がストレートの筒状なので、斜めにしても凝縮液が溜まらないことから、傾斜(斜め)状態で使用されることの多い冷却器です。

簡易にショートパス蒸留ができるセットです。オプションのVバイアルフラスコセット(分流受け器付)を使用すれば少量サンプルにも対応できます。

原料と製品を精製する蒸留は化学産業には必要不可欠なもの。本書は技術者向けに蒸留技術全般を解説した、設計・運転のための実務書。

イオン交換法により精製した水をさらに蒸留器を用いて製造した純度の高い蒸留水です。 化学実験や器具の洗浄などで使用することができます。 ポリタンク入りで、必要な時に必要な量だけ簡単に取り出せます。

生菌(細菌)・真菌・大腸菌検査済みの蒸留水です。

共通すり合わせ セミ・ミクロ蒸留装置K型用温度計です。

JIS K0101工業用水試験法/JIS K0102工場排水試験法を参考にしたフッ素イオン蒸留装置Ⅱ型用の蒸留容器(部品)です。

ケルダール法は、食品や飼料のタンパク質を主にした窒素化合物の窒素の定量法として、広く利用されています。用いる試料の量により、ミクロ(3～5mg)、セミミクロの2種類の方法があります。試料に分解促進剤と硫酸を加えて加熱分解し、分解液をアルカリ性とし、遊離したアンモニアを蒸留して、一定量の酸中に捕集したのち、過剰の酸をアルカリで滴定して窒素量を求めます。

とてもコンパクトな減圧蒸留装置です。梨形蒸留フラスコには毛細管アダプターが付いているので、窒素ガスの置換が可能です。冷却器や吸引口が一体となった分留頭には、4つに分かれた目盛り付き分留受器を組み合わせて使用します。

トラップ部が球形状をした両端がSPC規格のガラス製トラップ球です。上部の球内部につながる曲管によって下部からの逆流を防止します。

・セミ・ミクロケルダール窒素蒸留装置のガラス部のみのセットです。 ・使用の際には、架台を別途ご用意ください。

ミクロケルダール窒素蒸留装置用スペアパーツです。

PFAボトルとPTFEのブロックを組み合わせた簡単な蒸留器です。 一方のボトルを加熱させ、一方のボトルを冷却させる事で蒸留可能です。

組立時間の短縮、各装置の共通性などを考慮し、限られた時間の中で効率よく実験を行える常圧蒸留装置です。 実験の初心者でも簡単・安全に組立てられるように肉厚のガラスで設計してあります。 ガラス器具の接続部にシリコン栓を装着しているので、短時間で接続・組立ができます。 少量の部品追加で実験の幅が拡がります。