「離型剤 ケムリース」の検索結果

型に塗ると即乾燥性で乾きます。最初の型には5～6回塗りこみます。積層・脱型を数回するとなじみ一度塗っておくと2～3回に1回塗るぐらいで離型します。またシリコン同士の離型剤(バリアコート)代わりにも使用できます。

一般的によく使用される離型剤で製品を作る時の離型剤として使用します。PVA(石膏用)よりも薄いブルーの皮膜で表面が覆われます。使用後、水で洗い流すことができます。新しい型の場合は塗る前に別途のワックスまたはケムリースを塗ってから使用してください。

スプレー型離型剤です。 そのまま使用できますので取扱が簡単です。 型の細部や塗布しにくい箇所にも容易に使用できます。

エマルジョン型離型剤です。希釈安定性に優れています。 ゴム、プラスチック、金属、さまざまな製品の用途に使用が可能です。 ほとんどの有機物と非相溶のため、高い離型性能を発揮します。 耐熱性・耐寒性に優れ、幅広い温度範囲で良好な離型効果が得られます。 化学的に不活性のため、金型や成形品を腐食・膨張・変形させることがありません。 表面張力が小さいことからぬれ性が良く、金型のすみずみに塗布できるため、複雑な成形品も容易に離型できます。

ゴム、シリコーン樹脂、フッ素樹脂の離型に優れています。 少量塗布の場合、二次加工として塗装、メッキ等ができます。 シリコーンオイルを一切含有していません。 熱安定性に優れています。(耐熱200～250℃)

ゴム、プラスチック、鋳物成形時の離型や潤滑に最適です。

わずかな塗布量ですぐれた離型効果を与えます。 熱安定性に優れています。(耐熱200～250℃) 高粘度シリコーン使用で、持続性がよく、ゴム成型品の離型に適します。 熱可塑性・熱硬化性樹脂のどちらにも使える汎用タイプの離型剤です

エポキシ樹脂セイン洋に開発された離型剤です。合成ワックスベースでシリコンを含みません。エポキシ樹脂特融の金型に対するべたつきを解消し、生産性向上に貢献します。

PFOS・PFOA・オゾン層破壊物質、RoHSなどの環境負荷物質規制に対応してます。 金型汚れが少ないので、金型の洗浄回数を低減できます。

二次加工が出来ないタイプです。主成分がシリコンオイルで、対象樹脂は、熱可塑性樹脂全般で、特に離型に著しく優れています。食品衛生法、食品添加物の規格基準に合格しております。(厚生労働省告示第370号に該当する試験)

石膏とFRPメス型専用離型剤。薄いブルーの皮膜で表面を覆われます。

メス型や金属・ガラスの平板から成型品を抜くための固形離型剤です。

離型後の成型品に対し印刷塗装メッキなど必要な場合に適しています。

合成カルナバワックスをベースとし、熱硬化樹脂やFRP、エンプラ、ゴム類の成型に効果を発揮します。射出成型だけでなく、圧縮成型、トランスファー成型にも最適。

無色透明な液体。 耐熱性、耐寒性、耐化学薬品性にすぐれ、低い蒸気圧と高い引火点を持っています。 広い温度範囲にわたって粘度変化が少なく、電気絶縁性にもすぐれています。 離型性、撥水性、消泡性、潤滑性などの諸性質をも兼ね備えています。

これ1本で幅広い用途に対応できる、素材に優しい無溶剤タイプ。 少量の吹き付けで、シリコン被膜ができ素材のすべりをよくします。

優れた潤滑離型特性(摩擦係数(μ)0.18～0.2)、優れた耐酸化特性(約900℃まで安定) 優れた化学的安定性(Fe、Si、AI、Ag、Zn、Sn、Ni、Mn、Ga-砒素、ガラス等に対して濡れや反応を起こさない) 高い熱伝導性、優れた電気絶縁性。 耐熱性のある特殊有機バインダーにボロンナイトライドを分散しています。 耐熱温度は800℃ですが、特に400℃までの密着強度に優れています。 使用部位に応じて、乾燥性が選べます。

簡易的に塗布することができ、優れた離型性能を発揮し、薄膜のため精密離型が可能です。金型汚れおよび成型品への転移も少ないため、生産性向上に寄与します。

ステアリン酸亜鉛の離型剤です。ポリカーボネート、ポリプロピレン、ポリサルフォンやゴムの成型に。油性塗料との相性が良好。

低粘度シリコーンを使用、細部まで浸透します。 熱可塑性・熱硬化性樹脂ともに使用できます。 ウエルドマークの発生が少くなります。 熱安定性に優れます。(耐熱200～250℃)

金型に吹き付けるだけで、成型時の型離れをスムーズにします。熱に強く、ぬれが良く、金型や成型物を汚損しません。