ウォーターポンプは、エンジンを冷やすクーラント(冷却水)を循環させる役割を担う大切な部品です。
エンジンの熱で高温になったクーラントはラジエーターで冷却され、再びエンジンへ戻されます。ウォーターポンプはラジエーターとエンジンの間に配置されており、プーリーを介してタイミングベルトやファンベルトにより駆動されることでクーラントを強制的に循環させる働きをしています。



ラパンhe21s K6A後期vvtエンジンに使用しましたが、ウォーターポンプの形状が少し違い、エアコンコンプレッサーと干渉しベルトが最初入りませんでしたが、コンプレッサーのネジを外し傾けながら外しました。後は問題なく使用できます。
純正と比べると、このポンプは取り付けるとエアコンのベルトが少しきつくなります、ステーの位置が少し変わるからてす.プ―リ―にべルトが掛かりそうで掛からずクランクのボルトにメガネを掛けてべルトが傷まない様入れます。
三ツ星べルトMF1295です、一回り大きな1300ですと簡単に入りますがベルトを張ると調整範囲が半分以上になるため止めました。ポンプ交換作業はエキマニの下ボルト4本止めで狭い場所で大変てすが作業完了です。
価格が安く他には問題有りません。
k6aターボのポンプが冷却水漏れを起こしたので取替。ついてる場所が悪く工具が入らないのでオイル交換とオイルエレメント交換を同時にした方が楽だしそうしないと交換無理でした。交換後は順調です。
ジムニーJB23に使いました。他の商品よりも値段が安いので使ってみましたが7000km程度で音が出だしてそのうちベアリング軸が崩壊しグラグラに。耐久性ないですね
純正品ではありませんが、ガスケットも付いているし、注意書きもあって親切な交換キットです。液体ガスケット併用でキチンと密着固定できます。
純正はアッセンブリで
丸ごと交換ですが、これはプーリーと羽車の付く、
前側だけ交換するタイプです。
純正は液体パッキンのみで嵌合ですが、
これは紙パッキン付きで、エンジンとの嵌合部分の
楕円形のゴムパッキンも付属していました。