羽根部とボルト部を溶接ではなく、プレス加工による一体成型とすることで、強度の安定化を図りました。従来品より羽根部分が短くなり、梁が太くなっても羽根部が干渉することがありません。座堀りをしなくても105~150mmまでの梁に使用できます。かんざしボルトの穴芯からボルト先端まで255mmを確保しています。羽根部分がコンパクトになり、持ち運びが楽になりました。
製品に問題はないのですが、ナット止めのテープを取るのが面倒。