


ランツァに使用。20年前のバイクの純正部品で価格が値上げされているが通販で手に入るのはありがたい。交換作業でスイングアームを外すのは面倒だがついでにリンクのグリスアップ作業が出来ると思えば苦にならない。
スイングアームの付け根にあるチェーンが当たる樹脂部品。DT200R(3ET)との共通部品。
経年劣化で粉々に割れてしまったので交換しましたが、スイングアームを一度外さないと取り替えが出来ないので、作業にはセンタータイプのバイクジャッキか、車体後部をフレームごと釣り上げられるチェーンブロックのどちらかが必須になります。
DTには同じような材質のチェーンガード(34X-22153-00)がもう一つ、スイングアームの下側に付くのですが、こちらも経年劣化でバラバラに割れるトラブルが出やすいので、同時に交換するのがよいでしょう・・・。
DT125Rで交換しましたがそのまま無理やりぶち込めば入りますよー