ぬくもり手すりUB 直受
そのままで35Φ、アダプターを使用して32Φの丸棒に対応できる2サイズ兼用手すり金具。
押しピンを受金具にセットし、壁面に押し込み仮固定ができネジ止めが簡単にできます。
壁紙貼り前に一旦取りつけて外すと壁面に押しピンが残り、壁面貼り後の手すり設置の復元も簡単です。
用途玄関、廊下、階段等に手すりをつける際の金具としてご利用ください。
材質本体:ZDC2、カバー:PP、押しピン:ABS
サイズ32Φ・35Φ兼用
付属品押しピン:1個、壁面固定ネジ、Aなべ+TP4×40:4本、手摺丸棒固定ネジ、A丸皿+TP3.5×20:2本
形状直受
適合径(Φmm)32・35
内容量1個
注意
※手すりを取り付ける前には必ず取り付け面の強度を確認してください。※石膏ボードや薄い合板などの壁は強度がありませんので、壁の裏面にある柱や間柱に固定するか、取り付け面を補強してください。
※手すりを取り付ける際は受金具の取り付け位置にご注意ください。
※手すり受金具の取り付け位置:1.丸棒の先端から受金具までの間隔が60mm以内。2.受金具と受金具の間隔が35Φ丸棒の場合900mm以内、32Φ丸棒の場合600mm以内。1.2を満たす位置に受金具を取り付けてください。
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商品レビュー
- 対象商品:
- 52236835
2021-03-21
- 用途:
- 取付作業が面倒
この手の(手摺の裏側からビス止めするタイプの)支柱の場合、「先に手摺を仮固定して支柱を位置決め」→「一度外して支柱の取付面が面一になるようにビス止め」→「手摺を壁に固定」のステップを踏まなければなりません。
そして、最終的に手摺を壁に固定する際の現場合わせ(支柱の微調整)が全く利かないので、取付面が壁と微妙に面一にならなかったり、穴位置が壁裏の間柱とズレてしまったりと、とにかく取付が面倒です。
また、仮固定のピンも付いていますが、手摺の重さに負けてしまい役に立ちませんでした。
確かに見た目はすっきりと綺麗に仕上がりますが、美観をそれほど気にしなければ、ホームセンターなどにある手摺をバンドのようなカバーで押さえて固定するタイプの方が圧倒的に楽です。