sbsブレーキパッドは3層構造、それは過酷な状況でも安定した最高のパフォーマンスを発揮できる為に必要な技術力の結晶。
握れば握りこんだ分だけ制動力を発揮。操作するライダーの感覚とシンクロし、握りこみ量に応じた安定した性能を引き出せます。
フラットな特性とライニング素材の最適化によるsbsブレーキパッドの耐摩耗性の高さは、交換頻度を削減できます。
ライダーの意のままに操れるコントロール性と高い耐久性、そしてストリート、オフロード、レース等、用途に応じた多彩なバリエーションが魅力です。
sbsブレーキバッド3層構造
ブレーキライニング材
各素材をバランス良くブレンドするため、特殊技術「ウルトラソニックUCT」を有効活用。(高品質の秘密は特殊ブレンド技術)
※超音波を用いて構成素材をバランスよく、完全にブレンドさせることができるsbs社の特許技術です。
ファイバーセラミック
スチール製バックプレートとライニング材の間にファイバーセラミックを挟み込むことにより熱伝達を抑え、抜群の耐フェード制を誇ります。湿気をシャットアウトしますので、バックプレートの腐食も抑えます。
スチール製バックプレート
22tもの圧力で成型され、炉の中で900度の熱を3時間かけ、バックプレートを圧着。
マトリックスフック採用(sbsのみの安定性能技術)
バックプレートに刻んだライニングフック。従来の接着剤方式よりも強い圧着力を誇り、ライニング材のはく離防止やブレーキング時の鳴きを抑えます。