ミッチャクロンWP・X
臭いが少なく、一液型で抜群の作業性
ペーパー研ぎが不要で作業時間の大幅短縮が可能(一部を除く)
二液性ウレタン塗料、長油性合成樹脂塗料、水系アクリルシリコン塗料、アクリルラッカー等、幅広い塗料の下塗りに使用できる
各種金属面、錆面の浸透防錆下塗りとして使用できる
コンクリート、モルタルの浸透補強(※塗布量は標準使用量の2倍)
アスファルト面(乾燥後)に使用できる
耐溶剤性の悪い被塗面のシーラー性
スプレーガン、刷毛、ローラー使用ができる
既調合タイプ
用途
車両、金属加工品の防錆塗装
コンクリート、モルタル、アスファルト面の浸透補強
食品工場、公共施設等の内装用塗装
溶剤臭等で溶剤系塗料が使用できない場所
比重0.9
主な用途金属、モルタル、アスファルト、コンクリート
指触乾燥時間(分)5分(20℃)
標準塗布量10~15μ 80~100g/m2
乾燥時間(時間)夏:1.5~2、春秋:2~2.5、冬:3~4
使用場所屋内
危険物の類別非危険物
上塗塗装可能時間自然乾燥:1時間以上(20℃)
特性防錆、耐溶剤
コンクリート、モルタル、アスファルト面の浸透補強
食品工場、公共施設等の内装用塗装
溶剤臭等で溶剤系塗料が使用できない場所
注意
※クボミ部分に溜まりが生じないように、均一に塗布するようにしてください。低温時(5℃以下)の場合には、十分な密着が得られない恐れがあります。その場合には、一度被塗面を温めておく(20~30℃)、乾燥時間を長くとる等、塗装条件を考慮してください。※コンクリート、モルタル、硅カル板等、多孔面に塗布する場合には、一度に厚塗りせず常温(20℃)、湿度60%で15~20分のセッティングタイムを取り、薄く二度塗りを行い、ダスト処理後塗布量を2~3回に分け、通常より厚めに乗せ、乾燥時間を長く取るようにしてください。
※強溶剤タイプの塗装を使用する場合(特に刷毛、ローラー)には、一度に厚塗りせず溶剤が抜け易い膜厚にし、塗り重ねてください。(塗料によりリフティング時間帯の違いがあります。塗り重ねには注意して行ってください。)
密着力は、経時後強力になります。(特に溶融亜鉛メッキ、電気メッキ等は乾燥膜になるまでに時間がかかります。)
※被塗面温度が50℃以上の場合には、均一な塗り肌が出にくくなりますのでご注意ください。
※塗装後、被塗面が長時間60℃以上になる場所では、塗料により塗面軟化が起こる事があります。作業条件、場所を確認するようにしてください。
※屋外塗装に使用する場合は上塗り塗料は二液性を使用してください。
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よくあるご質問(FAQ)
- 質問:
- 製品の安全データシート(SDS)や有害物質使用制限に関するデータ(RoHS)等の書面が必要ですがどうすれば良いですか。
- 回答:
- お手数ですが下記URLのお問合せフォームよりご依頼ください。
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1:SDS(MSDS)
2:RoHS(2)
3:非該当証明書
4:ChemSHERPA
5:その他(ミルシート・出荷証明書)
2022-04-04