正しい測定結果を得るために不可欠なのが正しい測定姿勢です。「可動式腕帯」なら、腕を通すと腕帯そのものがスイング。常に最適な角度に上腕を固定し、ひじ置きが安定した測定姿勢をキープ。血圧測定が、誰でも簡単により正確にできるようになりました。
2枚の空気袋が腕に対して均一に圧力をかけ、腕帯をぴったりと巻きつけます。腕の太い方から細い方までほぼ100%の日本人の腕に適応(腕周17~32cm)し、最適な加圧によって正確な血圧値を測定することができます。
血圧測定中に脈波の間隔を監視し、脈波リズムの乱れを検出します。不規則脈波を2回以上検出したときには、液晶画面に”不規則脈波”マークを表示します。
使いやすさにこだわった、大型液晶&操作ボタン
毎日簡単に血圧測定できて、健康管理に最適です。
朝起きた時、夜就寝前必ず測定して、記録を取っています。
なぜか健康診断で測ったときよりも20ほど高く出ます。
私だけかと思ったら、社内の6人全員が高く出たので、そういう機械なのだと思うようにしました。
購入後約2週間たつが、種々の状態(起床後すぐとか、食後とか、風呂上がりとか)で測ると
測定値が大きく変動する(30以上)ので、当初不良品かと思ったが、血圧とはそのようなものと理解した。したがって落ち着いた状態で同じ時間帯で測り日々の変動を見ることとした。それでも高めに出る傾向があるようだ。可動アームは確かに測定が簡便で習慣化するのに便利。しかしアームの直径がやはり窮屈なのが難点。もっと幅広のものが望ましいが、高価になるようだ。
手首式だと低めに計測されるので上腕式を求めていた。内蔵プログラムが上位機種もあったが毎朝のチェックに使用するだけなので特に必要性を感じずにこれで十分だった。
利用方法も簡単でおおむね好評のようです。締め付け時の筒内のニット素材が取り外して掃除できればと思いました。