これまでのSCMは、「数量」で管理していたが、ここにS&OP(Sales&OperationPlanning)という取り組みをプラスし、数量ベースのSCMに「お金」という単位を持ち込み、数量の適正化ではなく、利益の適正化をはかる、つまり「儲けがでる」ものにするという取り組みを事例を含め、わかりやすく解説する。