主枝成50%以上で初期より多収。
短太枝がゆっくり確実に動くので作業が楽。
草勢と果実肥大のバランスが良いので収穫の山谷がない安定多収型品種。
草姿
主枝:茎がゆっくり伸長し、がっしりした生育をする
子枝:中短で中太~太枝が各節より安定して発生
孫枝:中太枝がゆっくりだが順次発生
果実
果形:頭から尻部まで肉付きのよい円筒形果
果色:濃緑色果で光沢もあり、高・低温期でも退色しない
果長:100~120gで21~22cm
収量
雌花連続が高い割に、枝が後半までゆっくりだが各節より発生し、果実肥大性があり安定多収型品種


