ほっきこう121 (キュウリ)
主枝着果率は春まきで40~50%位で、側枝以降の雌花着果性は安定しています。
耐暑性に優れ、萎れ・芯焼けの発生が少なく、果形の乱れも少ないです。
葉の大きさは中位で、角形をしています。
適期収穫で、果実の長さは21cm位で、果色は濃緑で光沢があります。
うどんこ病、ズッキーニ黄斑モザイクウイルス(ZYMV)に強い品種です。
露地栽培全般に適します。
栽培の要点整枝は基本として子づる1~2節止めとし、孫枝以降は半放任管理とするか、初期から子づるを1~2本伸ばして親・子2~3本仕立てにします。成り込み以降、草勢を強めに維持することでより長期に良品出荷が望めます。
内容量1セット(350粒×3袋)