ラチェット機構により、ねじのリセスにビットを差し込み直す必要がなく、連続してねじ回し作業が行えます。歯数52のラチェット部は、約7°間隔でハンドルを往復させることができ、回転方向の狭所作業にも適しています。通常のドライバ・レンチが使用できない箇所で作業できるため、周辺部品をはずすなどの工数を削減できます。作業スペースを小さくできるため、装置・機器などの構造をコンパクトにできます。十字穴用ビット3本・六角穴用ビット5本の合計8本が付属しています。