エバーグリーン B-TRUEスライドシャフト400(ルアー回収器)SLIDE SHAFT400
もう根掛かりなんて怖くない。オカッパリ番長、関和のノウハウを凝縮したオカッパリトラブルの救世主。
根掛かりしたルアーの回収器として、先端アタッチメントパーツ「リカバリートップ」の形状はもちろん、シャフトの長さや張り、バランスのすべてを専用設計。さらに、パーツの細部にまで徹底してこだわり抜群の操作性を実現しました。
また、携帯時の取り回しを考慮したコンパクト設計により、オカッパリはもちろん、さまざまなシーンで活躍するお助けアイテムです。
なお、アタッチメントパーツ「リカバリートップ」を「B-TRUEラバーランディングネット」に付け替えることでランディングツールとしてとして使用することができます!
各部の名称
リカバリートップ:使いやすいコイル形状にカギ曲げした先端部がラインを掛けやすくします。(ネジ式にて取り外し可能。)
チャートカラーシャフト:マッディウォーターでも見やすいシャフトカラー。
シャフトホルダーベルト&カラビナ:脱着可能で釣行スタイルに合わせてご使用ください。
マットフィニッシュグリップ:すべりにくく手にしっくり馴染むマットフィニッシュ。
大型エアーホール付エンドキャップ:肉厚EVA素材でシャフトを衝撃から守り、大型エアーホールがシャフトの伸び縮みをスムーズにします。
用途
使用方法
ルアーが根掛かりしました。
1.リカバリートップを引っ掛かける為、ラインに少したるみを持たせます。
2.シャフトを少し振り出し、リカバリートップの先端をラインに引っ掛けます。
3.シャフトを右に回し、リカバリートップの中心にラインを通します。
4.周囲の安全を確認後、先端より順にシャフトの継目が固定するまで伸ばします。たるませたラインを張りながら、リカバリートップをラインに沿わせシャフトを伸ばして根掛かったルアーを狙います。
5.ルアーまで到達したらシャフトを少し前後し、リカバリートップをルアーフックに引っ掛け、根からルアーを外します。
6.ルアーが外れたらシャフトを元から順に締め、ルアーを回収してください。
シャフト径(Φmm)元径:39.9
寸法(cm)シャフト本体仕舞寸法:51
全長(cm)シャフト本体:400、リカバリートップ:7.5
シャフト数(本)継数:10
シャフト先端径(Φmm)15.3
内容量1本
ルアーが根掛かりしました。
1.リカバリートップを引っ掛かける為、ラインに少したるみを持たせます。
2.シャフトを少し振り出し、リカバリートップの先端をラインに引っ掛けます。
3.シャフトを右に回し、リカバリートップの中心にラインを通します。
4.周囲の安全を確認後、先端より順にシャフトの継目が固定するまで伸ばします。たるませたラインを張りながら、リカバリートップをラインに沿わせシャフトを伸ばして根掛かったルアーを狙います。
5.ルアーまで到達したらシャフトを少し前後し、リカバリートップをルアーフックに引っ掛け、根からルアーを外します。
6.ルアーが外れたらシャフトを元から順に締め、ルアーを回収してください。
注意
※スライドシャフトを岩やコンクリートなど硬い物の上に置くとキズが付きやすく、不意の折れにもつながる恐れがあります。また、柵や車などに立てかけると倒れやすく、キズが付いたり破損する恐れがあります。通常使用時はもちろん、保管、運搬などの衝撃にも十分ご注意ください。※高圧線・架線・電線等による感電にご注意ください。スライドシャフトは素材特性上、電気をよく伝えます。したがって電線等に接触すると感電する恐れがあります。場合によっては死亡事故につながります。特に高圧線の下では絶対に使用しないでください。
※高圧線の場合、近寄っただけでも高圧線から放電し感電する場合があります。釣場以外の場所でスライドシャフトを使用し電線に触れる事故が発生する恐れがあります。スライドシャフトを使用するときは周囲の安全に十分にご注意ください。
※落雷による感電にご注意ください。スライドシャフトを使用中、雷が発生した場合は、ただちに使用を中止しスライドシャフトから離れ安全な場所へ避難してください。
※スライドシャフトが折れて破片が目や頭部に刺さったり、顔や頭に当たると非常に危険です。スライドシャフトを使用する際にはサングラスや帽子を着用してください。
※スライドシャフトが折れた場合はご注意ください。破損個所はとても鋭く危険です。ケガをする恐れがありますので、手で触れないようにしてください。
※釣り場以外の用途には使用しないでください。本製品はルアー回収の目的に作られています。釣場以外の人混みの中や、狭い部屋などでは大変危険ですのでご使用をお止めください。
※思わぬケガや事故につながる可能性がありますので、付属の収納ケースに入れて、お子様の手の届かない場所に保管してください。
※シャフトを無理に引っ張ると、継目の固着や破損につながります。また、回収したルアーはフックが伸びたり傷んでおりますので、フックを交換してお使いいただく事をお勧めします。
※継目が固着した場合は、2人で向き合い継目の両側近くに滑り止めを当てて握り、お互い逆方向にねじりながら押して継目を弛めてください。この際、一気に力を入れると、継目に手を挟み怪我をする恐れがありますので、注意しながら徐々に力を入れてください。
※スライドシャフトは全体や一部を振り出したまま持ち上げますと、破損の原因になりますので、必ず元から順に仕舞いつつ引き込むようにしてください。
※お手入れ・保管方法
※使用後はサビ・固着・ブリスターなどを防ぐ為に、シャフトセクション1本毎に汚れや塩分を真水で十分に洗い流してください。水洗後は柔らかい布等で水分を十分に拭き取ってから、よく乾かして保管してください。
※汚れがひどい場合はゴミなどを取り除いた後、中性洗剤の薄め液と柔らかいスポンジ等でキズが付かないように軽く拭き取る感じで洗ってください。なお、シンナーやクレンザーなどは塗装面を傷める原因になりますので使用しないでください。
※直射日光のあたる場所や、車内やトランク内などは想像以上に高温になります。短時間でもシャフトやパーツの変形・ブリスターなど様々なトラブルの原因となりますので放置は避けてください。直射日光の当たらない風通しが良く、湿気の少ない場所に保管してください。