UPSネットワークボード Advanced NW Board II
telnet、SSHログインできるOSであればUPSのホストコンピュータに依存せず監視ソフトは不要です。
ブラウザからUPSにダイレクトアクセス、簡単に監視や管理が可能です。
SSHv2に対応
仕様添付品:FeliSafe-LK(Windows用シャットダウンソフト、旧製品AdvancedNW boardと同じFeliSafe/Lite NWも添付し、利用可能です。)
外形寸法(幅W×奥行D×高さH)(mm)100×110×25
機能・スケジュール機能:曜日毎に起動停止の有無、時間指定が可能。一日に何回も起動停止も設定可能。ハブ、ルータなどのスケジュール運転も可能です。・管理機能:ネットワーク上のUPSの入力電圧、バッテリ残寿命、負荷率、出力状態を一元管理できます。旧製品Advanced NW boardも管理可能。・スクリプト編集:最大64台の装置をネットワーク経由で制御でき、シーケンシャルにスクリプトを実行します。漢字コード(Shift-JIS、EUC、UTF-8)に対応。実行前の停止確認での処理のスキップも可能。・UPS停止時動作:接続されているコンピュータが、シャットダウンした後にUPSを停止。シャットダウン時間が変動しても安心です。シャットダウン後にもUPSの出力は停止しない設定も可能。・冗長化電源対応:系統毎のUPSをネットワーク経由で連携動作することもできます。・セキュリティ機能:ユーザ認証、IPアドレス制限、SSH、SSL対応。・イベント発行:停電などの異常発生時や、設定した制限値を超えた場合にイベント発行ができます。・メッセージ通知:イベント発行時にWindowsへのメッセージ通知(FeliSafe-LKを使用時)、E-MAIL、SNMPで通知されます。・監視ホスト機能:ターゲットホストのping 監視を行い、動作状態を通知することができます。監視間隔、停止確認回数も指定可能。・LOGダウンロード機能:LOG 容量オーバー時や定時でのメールでの送信。Syslogにも対応。USBメモリへの書き出しもできるので、ネットワークのない環境でも長期間のログ記録が可能。保守メンテナンス時に役立ちます。・パラメータ保存・読出:複数ボードに同様の設定をする場合に利用できます。・仮想化OS対応:可能。
動作温度(℃)0~55
OSUNIX全般、Linux全般/Windows OS:10 Home・Pro・Enterprise、11 Home・Pro・Enterprise/Server系:Server 2012 (R2を含む) Datacenter・Standard・Essentials、Server 2016 Datacenter・Standard・Essentials、Server 2019 Datacenter・Standard・Essentials、Server 2022 Datacenter・Standard/Storage系:Storage Server 2012 (R2を含む) Standard・Workgroup、Storage Server 2016 Standard・Workgroup、Server IoT 2019 for Storage Standard・Workgroup/仮想化OS系(VMware ESX 3.5、5.0、5.1、Hyper-V)
対応ブラウザ推奨:Microsoft Edge、Firefox 4.0 以降、GoogleClome16.0以降
Ethernet100BASE-TX /10BASE-T、全二重オートネゴシエーション対応。固定設定可能。
内容量1台