デジタルカメラ PowerShot G7 X Mark III (BK)
静止画も動画も多彩な表現でより印象的に、PowerShot G7 X Mark III 。
【1.0型 積層型CMOSセンサー×DIGIC 8】
1.0型・有効画素数約2010万画素の積層型CMOSセンサーをキヤノンで初めて採用し、映像エンジン DIGIC 8との組み合わせにより、動画と高速連写の性能の向上を実現。また、RAWバーストモード時最高約30.0コマ/秒の連続撮影や、クロップなしフル画角の4K動画など、高画質化と高機能化を同時に実現しました。DIGIC 8とセンサーの連携により優れたノイズ処理能力を発揮。常用ISO感度125~12800さらに拡張ISO25600を実現し、夜景や室内などでの高感度撮影時にも画像のザラつきを抑えてクリアで鮮明な一枚に仕上げます。
【決定的シーンを逃さず、高画質に記録】
電子シャッターの採用により、RAWバーストモード時最高約30.0コマ/秒の高速連写を実現。決定的瞬間を逃さず、高画質に記録できます。また、RAWバーストモード時、シャッターを押す最大約0.5秒前から記録できる「プリ撮影」が可能で、シャッターを押し遅れてしまってもさかのぼって撮影されているので安心です。
【高性能ズームレンズ】
ズーム全域で明るく、鮮鋭に描写する「F1.8-F2.8レンズ」。35mmフィルム換算で24-100mm(光学4.2倍ズーム)の幅広い撮影領域を実現。広角から望遠まで高画質に記録します。9枚羽根の虹彩絞りにより、美しいボケ味が得られます。
【動画撮影・サポート機能の進化】
フルHDの4倍の画素数で高精細な4K動画撮影を実現。また、クロップなしのフル画角で撮影可能で、広角側でのレンズ特性を活かして、雄大な景色や大勢のダンスステージなど視野の広いシーンをダイナミックに記録可能です。縦で撮った動画をスマホでも縦再生「縦位置情報の付加」やモニター内に自分撮り動画も快適にする動画記録ボタンの配置、その他、幅広い表現を可能にする動画機能を搭載。ファームアップ(Ver1.3.0)により、AF/AEスピード・精度が進化した「Video Blog」モードが登場。動画撮影をサポートする機能も拡充し、多彩な機能が撮影をさらに快適にします。
【動画のライブ配信】
撮影した映像をYouTubeにアップロードできるライブ配信サービスを搭載。配信方法は今すぐ配信とイベントの2種類で、今すぐ配信ではWi-Fi接続するだけで、パソコンやスマホを経由せずカメラからリアルタイムで配信可能です。
【快適撮影】
手のひらに収まるコンパクトなボディーに、高機能を凝縮。視認性に優れた液晶モニターには簡単なタッチパネル操作や、シーンに応じた自由な動きができるチルト式を採用。また、コントローラーホイール、コントローラーリング、露出補正ダイヤルなど操作部材の適切配置ですばやく機能する操作性を実現。思い通りの一枚を手軽に撮影するクリエイティブアシストや、全体にピントが合った一枚にするフォーカスブラケット、イメージ通りの表現を可能にするピクチャースタイル、13種類のモードを搭載したSCN(スペシャルシーンモード)やクリエイティブフィルターなど豊富な撮影モードを搭載し、思い描いた画づくりを可能にします。