【完成後はモーターでリアルに動く!DOHC4気筒エンジン模型】
組んで楽しみ、動かして楽しみ、飾って見て楽しむ。
金属パーツで細部までリアル!エンジンを構造を理解しながら組立
約357点の金属パーツをネジで組み上げます。
3Dイラストで解説された取扱説明書。
現物と合わせながら組み上げれば特に難しいことはありません。
約3時間~4時間で完成します。
精巧に作られた金属パーツ
パーツは亜鉛合金などで作られた金属パーツがほとんど。
組み上げると見えない部分まで精密に作られています。
接着剤等は使用せずに同梱された工具を使ってネジで固定していきます。
DOHCエンジンの特長が見られる
DOHCダブルオーバーヘッドカムはバルブ開閉をダイレクトに行うため、カムシャフトをエンジン上部へ移し、バルブ動作を素早く確実に行い、排気、吸気をそれぞれ2つのバブルで行い、より多くの混合気を取り入れ、より排気効率を上げようとする仕組みです。
エンジン模型でもその構造はしっかり再現されており、カムシャフトの回転によるバルブが開閉する様子が見られます。
タイミングチェーンもリアルに再現
クランクシャフトから2つのバルブカムを動かすタイミングチェーンも金属チェーンで再現。
バルブとピストンの動きをきちんと合わせて組み上げると4サイクルエンジンのピストンとバルブの開閉タイミングが合うように設計されています。
補器類も再現
エンジンの駆動力を利用してオイルポンプ、発電機が稼働
完成後はバッテリー駆動でエンジンが動作
組み立てた後はピストン、クランク、バルブ、実物同様に内蔵充電バッテリーでモーターを駆動します。モーターは実車エンジンのセルモーターに模してフライホイールを回転させます。
エンジンブロックは内部が見えるように一部カットしてあります。


