コンプレッサーの出口付近の配管で半年ほど使用していましたが、つまみが空転し軸が回せなくなりました。
原因は内部にあるボールバルブを回す真鍮製の軸とクロームメッキスチール製(?)のつまみとの凹凸が咬み合っている部分がコンプレッサーの振動が伝わったため少しずつ摩耗し真鍮軸側が削れて凹凸が無くなったためでした。
バルブの周囲には微細な真鍮の粉末が散らばっていていました。
つまみを分解除去し軸をペンチで挟むことで辛うじて回すことが出来ている状態ですがいずれこの部品を交換しようと思います。
同時にまた振動対策もしようと思います。
壊れて修理不能のコンプレッサーを改造して補助タンクを作ろうと思い、必要なパーツを探していたとろ、ちょうど良い品見つけました!特殊なパーツや部品を探す時、モノタロウは本当に頼もしいです。
ツマミのバルブを回すのが少し固いけれど、シッカリした造りであるとも言える。これからも書い続けます。