[施工方法]
1.コンクリートを打設する場合、排水ボックス本体寸法を考慮し、十分なスペースを確保してください。
2.排水ボックス本体に取り付いている排水口(20Aニップル)に、給水栓ソケットなどで配管接続してください。
3.レベル(水平)をチェックし、排水ボックス本体のアンカーを溶接固定もしくは、モルタルにて根固めしてください。
4.排水ボックス本体の対角寸法差、ねじれがないことを確認し、仕上げ施工してください。
5.モルタル施工時は、必ずストレーナーとグレーチングをセットしてください。モルタル詰めの際は、排水ボックス本体側面を強く圧迫しないように注意してください。グレーチングが外れにくくなることがあります。
6.モルタルが凝固するまでは、製品が動かないように養生してください。