注意
※本剤を使用する場合は、粘度が高いため袋をよく振ってから取り出し、適用な容器内で種子をかき混ぜながら薬液を滴下するなどして種子に均一に薬液を付着させること。また、種子塗沫量は薬効に影響するので必ず2%塗沫を厳守ください。
※小麦に使用する場合、 誤って所定より多量に処理すると発芽抑制を生ずる恐れがあるので注意すること。
※本剤の使用に当たっては、使用量、使用時期、使用方法などを誤らないように注意し、特に初めて使用する場合には、病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましい。
※本剤と根瘤菌との混用は可能です。(根瘤菌の使用はキヒゲンR-2フロアブル処理後が影響が少ない。)
※塗沫に使用した容器・機械は、付着物の乾燥後の洗浄は落ち難くなりますので、乾かないうちに直ちに水洗いしてください。
※本剤による水稲直播試験の場合、陸稲・乾田直播及び不耕起直播には有効ですが、湛水直播には薬効が弱くなるので注意してください。