(1)糸鋸刃が上下する部分にはめ込まれたプラスチック製テーブルインサートと周囲のアルミテーブルに0.5mmの段差があり、材料を前後させると端の角が段差に当り、止まり、押したり、引いたり出来なくなる。また、この段差で傾斜が変わったり、材料を上げることで正確に切断できない原因になる。
(2)板押えガイド、固定するシャフトの精度が低く、水平にならず、固定位置を正確に決めれない。
(3)切粉を吹き飛ばすブロワのアイデアは良いが、ノズルの固定位置精度が悪く先端を切粉発生部に合わせるのが容易でない。
(4)直線状に切断するためのガイド板がプレートに附属すると使いやすい。アルミテーブルにネジ穴が数箇所あるだけでも良い。
まあ、値段相応だろう。
貴重なご意見、ありがとうございました。
ご意見はメーカーに申し伝えておきました。宜しくお願い致します。