刃物の一方を鋭角にし、パネルのみのライン出しに効果があります。 刃幅は200mmと長いが、打撃部を中央にしたので打撃伝達がよく、容易にライン出しができます。 ドアの内張り等を取り外し、サービスホールよりラインタガネを挿入し柄を反まで叩いてライン出しが行えます。 パネルのすみや、狭い箇所では、刃先を破損部に入れ、ライン出し方向を調整するように各部を叩けば、ライン出しができます。