とにかくコスパを優先して選びました。実際に真鍮の丸棒を切断して見ましたところ、”まあまあ”だと思います。
SS 41に使用しましたが、使用している範囲では摩耗もなく問題なく使用できました。コストを考えると良いと思います。
切れ味がとてもいいです。本来は切断に使用するものですが、厚さもあり目的の切削に問題なく使えました。改善点は特にありません。
薄いアルミ板か樹脂用としての使用をお勧めします。真鍮丸棒のスリ割り等は無理なようです。
和製の物より溝の深さが浅いですが、アルミに使うには充分です。
少し切削速度を上げても大丈夫です。
全然使い物にならない!鉄に深さ7mmのスリワリ加工をしたけど、わずか5個加工で刃先がダメになって切れなくなりました。結局、再度国産メーカの物を注文しました。安物買いの銭失いとなってしまいました。やっぱり「メイドインジャパン」でないとダメですね。
この度はご迷惑をおかけし大変申し訳ございませんでした。
今後の品質改善の課題とさせて頂きます。
シャフトの設計・作成に時間がかかり、やっとテストが出来ました。
シャフトは内径穴Φ10・15・20・25.4mmのディスクに対応させた物にしたので、各メーカーの切れ味比較が出来ました。
MonotaROのメタルソーは鉄(スチール缶等)の切断はちょっと切れ味が悪いです。
アルミや真鍮・ABS樹脂ブロックの切断には問題ありません。
ステンレスは、薄板じゃないと無理そうです。1mm厚位ですね。
3o厚のステンレス板を少し切ってみたけど数ミリで切るのを止めました。
拡大レンズで刃を見たら、刃先が丸まり始めていました。
回転数は、メタルソーが焼きつかない程度のスピードに落として、切り込み速度はゆっくりと切り進めましょう。
それこそ切り子がパウダー状になる程度の切り込み量にしましょう。
そうでないと、長持ちしません。 切削オイルは出来るだけ使いましょう。
ディスクグラインダーのチップソー感覚で使うと、すぐに切れなくなると思います。
ミニルーター用の丸鋸ハイスとほとんど同じです。
大きいだけです。