用途によって、目づまりをいかになくすか、均一な仕上面をだすか、等々の能力を最大限に発揮するよう、セラミックフィラーと弾性ラバーの比率を吟味して錬り合わせ、又、弾性ラバー内に補強用円板(金属)とガラスネット基材を入れることにより、セラジスクの強度アップする構造となっています。
セラジスクは従来のペーパと不織布の中間に位置づけられ、均一な仕上面が得られるため、全体作業時間の短縮が計れます。
特殊配合の研磨剤がワークの「焼け」を防ぐと共に、光沢度を高め、表面仕上基準「JIS No.4・No.6仕上げ」の下地加工に効果を発揮します。ビード削りから仕上げまで対応します。
深いキズが入りません。
銅・真鍮等にも使用可能。