プライヤーの滑り止めに使用。
液体は結構さらさらで、一度のどぶ浸けで吊るして乾燥させました。垂れなくなるまで結構時間がかかります。
説明書には一度で0.3mmの膜圧になると書いてありました。
しっかりとした厚みを出すに浸ける回数を必要とします。
また、乾燥後シンナー拭いてみたところ簡単に取れてしまいました。
プライヤーのグリップに使用
どぶ漬けしたが液体がさらさらで、重ね塗りが必須。
3度漬けましたが、ゴム風船ぐらいの膜厚。
3ヶ月経過後、パーツクリーナーで拭いてみると溶ける。
私の目的には適してませんでした。
風呂の蓋が汚くなってウレタン塗装したのですが
また所々剥がれてきたのでこれでトライしてみます。
シンナーで希釈し調色してからガンで吹いてみます。
塗るとゴム被膜状になり、素材の保護に役立ちます。通常の塗料だとひび割れしやすい場所に使用しました。塗りやすさは、油性塗料と同様です。ラッカーなどで薄めますが、薄め方によっては垂れることも。下地の下処理をしっかりすることが何より大事だと感じました。乾くとしっかり下地についてきれいです。あとは耐久性ですが、その評価はこれからです。
液体ゴムは数あれど、今のところプロトが密着性・堅牢性において最高です。リピートは確実。