注意
※耐油性を必要とする目地への使用は避けて下さい。
※注入前に被着面のノロ(レイタンス)をバキューム等で吸引し、高圧洗浄機等で水洗い(ドライカッター使用の場合はバキューム等は不要です)して下さい。乾燥後、清掃用のノズル付きコンプレッサー又はサンドブラストで清掃して下さい。
※目地部内の水分は完全に乾燥させて下さい。
※目地内部にプライマーRを規定量(標準塗布量=0.2〜0.3kg/m
2)塗布し、指触乾燥後(約30分程度)にシール材を注入して下さい。
※プライマーRは溶剤を含んでおりますので、取扱いには十分に注意して下さい。
※ボンドシールの溶解はオイルバスの二重底の溶解釜で行い、安全加熱温度以下で溶解して下さい。安全加熱温度以上での長時間加熱は、品質低下を招きます。
※ボンドシールの注入は目地表面よりやや低め仕上げを推奨します。夏季施工:3〜6mm、冬季施工:6〜9mm
※使用前に取扱い説明を必ずお読み下さい。