注意
※素地の乾燥は十分に行って下さい。
※ご使用前には必ず撹拌機などで、缶の底から塗料が均一になるよう十分攪拌してください。
※シンナーで希釈しすぎると作業性(ダレ性)などが低下しますのでご注意ください。
※調色は必ず専用の原色をお使いください。
※防藻・防カビ効果は、繁殖を抑制するものです。
※既に繁殖している場合は、下地処理として除去及び殺菌処理をしてから塗装してください。
※FRP、塩ビに直接塗装する場合は、下地調整(目粗し)を実施下さい。
※鉄部には直接塗装しないでください。
※あらかじめ、錆止め塗料を塗っておく必要があります。
※カウンター、陳列棚、ベンチ、床面など物が常時置かれるような場所には塗装しないでください。
※蓄熱されやすい建材(軽量モルタル、ALC、窯業サイディング、発泡ウレタンなど)を使用した「高断熱型外壁」で旧塗膜が膨れている場合、塗装を避け、膨れた旧塗膜を完全に除去してください。
※可塑剤が多く含まれている塩ビゾル鋼板、塩ビラミネート、プラスチック、ゴムパッキン、合成皮革、塩ビクロスなどへの直接塗装はお避け下さい。
※また、これらの部材に塗膜が直接触れることがないようにご注意ください。
※シーリング面への塗装は、塗膜の汚染、剥離、収縮割れ等の不具合を起こすことがありますので、行わないでください。
※塗装場所の気温が5℃以下、湿度85%以上または換気が十分でなく結露が考えられる場合、塗装は避けてください。