注意
※ページングのために、アダプター1台(1系統)につきインターホンの呼出通話局を1局使用する。この為、インターホンとしての呼出・通話局数が減少する。
※拡声アンプの出力ラインは70Vまたは100Vの定電圧出力端子を使用し、スピーカーはそれぞれラインに並列に継続すること。
※スピーカーラインの配線は拡声アンプの入力線およびBGM演奏装置の出力線に近づけないこと。またインターホンシステムのラインとは50cm以上はなすこと。近接するときは2芯シールド線を使用すること。
※拡声アンプの入力端子はAUX端子を使用することをおすすめします。PHOND端子を使用するとページングおよびBGMの音質が低下する。(RIAA補償回路内蔵などのため)
※PHONO端子しか使用できないときは、ページングアダプターの音質調整を行うこと。
※インターホンシステムの配線経路の中央位置に電源アダプターとともに設置してください。ただし、本機と電源アダプターは近づけないこと(20cm以上はなす)。誘導雑音発生の原因となる。
※OA機器、テレビ、ラジオなどの近くに設置すると雑音が入るので設置場所に注意すること。
※トークバックページングを行うときのスピーカーの接続負荷容量は50W以下にすること。