注意
※使用する前に、よくかき混ぜること。
※道具は使用後直ちに湯温の石鹸水で洗う。
※この製品は、完全な無公害製品ですが、環境浄化の観点から残存物は、完全乾燥してから家庭ゴミとして処理する。
※カルクウォールは高度に透湿性があるため、基礎や湿度、温度、施工などの違いにより乾きかたが異なる。基礎に含まれる溶解性の物質もカルクウォールを浸み通る可能性がある。
※その結果カルクウォール壁の表面が部分的にツヤがなかったり、染みができたり、光沢がでてきたりする。カルクウォールはスイスウォール等天然顔料により様々な色調に上塗りすることができる。
※結合材の湿性漆喰は、水っぽい状態では刺激性の影響があるので、肌や目に触れぬようにして下さい。
※窓ガラスや金属部分、石の縁などは隅々まで覆い、飛びはねた場合はすぐに拭い取ること。カルクウォールは建物の基礎部分または地下部分には使用してはならない。