注意
※気温、下地温度が10℃以下になる場合(乾燥途中も含む)は施工しないでください。また、湿度70%の場合での施工は避けてください。
※均一に液溜まりができないように塗り広げてください。乾燥収縮による亀裂が生じます。
※プライマーや、防水材に塗布する場合は、充分に乾燥硬化したことを確かめてから本品を塗布してください。
※塗布前に被塗物表面の油分、ホコリを充分に除去してから塗布してください。
※塗布後、12時間以内に降雨、水分が付くような場合の施工は避けてください。
※カチオン系の塗料で使用した用具は使用しないでください。
※夏場、気温が38℃程度の時、日向の下地は60℃以上にもなります。この場合、乾燥が早すぎて塗布しにくくなる場合がありますので、なるべく朝夕の涼しい時間帯の塗布をおすすめします。
※希釈せずに塗装できますが、どうしても希釈が必要な場合は3%以内で水希釈してください。
※下地防水層によっては、密着不良、黄変、タックなどのできるものがあります。その場合には、用途にあったプライマーを薄く均一に下塗りしてからご使用ください。