ネットワーク経由で接点信号を送り、クラウドサービスの利用や、遠隔機器の制御が可能です。
1.4つのモードを搭載した接点変換装置
クラウド通報モード(クラウドサービス利用)
機器異常などの接点信号サーバーへ送信し、音声やメールでの通報を行います。
PCやスマートフォンなどから通報履歴の閲覧が可能です。
クラウド来客カウンターモード(クラウドサービス利用)
接点信号をサーバーへ送信し、クラウドサーバーで接点毎のカウントを集計します。
PCやスマートフォンなどから集計結果の閲覧が可能で、日次、月次、年次の集計帳票の作成が可能です。
年間タイマーモード
接点を任意のスケジュールにより動作させます
曜日ごとに20パターン(動作)の登録が可能です。
最大50日の特定日(祝日など)が登録可能です。
接点伝送モード
接点の入力信号をネットワークを介して、別の場所に設置された本装置に出力します。
遠隔地の機器のアラーム情報などの監視が可能になります。
2.入力信号に対し、同時に接点出力できますので、現場側での威嚇機器などの制御も可能です。
3.電源は、専用アダプター、PoEハブ、直流電源装置(端子接続)のいずれかでの供給が可能です。