カワサキのKLX125の初期モデルはリアのリンク機構にローラーベアリングが入っていない。よく言えばプレーンベアリング、ハッキリ言うと充填されているグリスだけが頼り。しかし、オフロードモデルのリアサスリンクのグリスなどあっと言う間に切れて、ゴリゴリになってしまう。だから、KLX125オーナーはマメにリンクのOHをして、スリーブに異常が見つかったら、即新品に交換。品質は純正だから問題なし。早めの交換をお勧めします。