注意
※素地調整について:素材表面の油分はシンナーで拭き取り、ISO Sa2.5以上のブラスト処理を行なってください。 ブラスト処理が不可能な場合はサンダー等の動力工具を使用して、黒皮、旧塗膜、錆等の異物を完全に除去し、ISO St3.0以上の処理を行なってください。 素地調査後エアーブロー等により、入念に表面の埃等を掃除し、直ちに下塗りを行なってください。
※気温5℃以下あるいは湿度85%以上では塗装しないでください。
※下塗1層目は、素地となじみを向上させるために、刷毛塗りをおすすめします。
※塗装間隔(インターバル)オーバーとなった場合はサンドペーパーで全面目あらし後に塗装してください。
※塗料の使用量は、被塗物の形状や表面状態、塗装条件によって増減する事があります。
※塗料は開缶後、容器の底の沈殿物を確認のうえ均一になるまでよく攪拌混合してください。
※保管は密閉して通風のよい危険物倉庫に火気厳禁で保管してください。