前車リード110EXのときはとにかく100%高級合成油を入れていれば分子も微細だし、エンジンの高回転域でも寿命にもすべてよいと思ってなにも知らずに入れていたもんですが、走行距離6000kmですでに内燃機関のシール部分からオイルニジミに悩まされ、2万キロくらいからこちらのストイッククールスと使用。部分合成の鉱物系は分子が大きくまばらですがクールスの配合は研究つくされたことを知って、愛用しています。なんでもかんでも100%化学油がいいわけではないこと知り、リード110EXも99000kmで不動になるまで大往生した実績結果を踏まえて、新車リード125JF45にも迷わずこれを採用しています。 ぶっ飛ばすので高速域でのオイル切れを心配するのですが、切れの感じはまったくなく、高回転域でも伸びる感じのフィーリングがたまらなくいいです。加速感もガツンと応答してくれます。シールのアタック性というものを気にしなかった無頓着な自分が情けない。安心と実績からこれからはこのオイルしかないです。