注意
■容器は多少大きめに作っており、中身の薬液は表示通り入っております。 ■[ご使用前にご確認下さい] 容器に表示されたラベルやチラシなどに記載してある使用量・方法を厳守してください。 間違った使い方をすると、 効力不足や健康を害する事があります。 ■[使用廃液などを流さないで] 使用後の容量はむやみに放置せず、他の目的に使用しないで下さい。 不要の容器や、使用した用具類の洗浄廃液は河川・湖沼・下水道等公共水域や、地下水を汚染する恐れがある場所には絶対に捨てないで下さい。 ■[使用後の用具や残液について] 使い終えた用具や残液は、新聞紙などで拭き取るか、または染み込ませて、焼却処理して下さい。 ■[撹拌について] 希釈する際は、直接手で撹拌しないで下さい。希釈した液は不安定なので、その都度必要量を調節し、その日の内に使用してください。また、直射日光の下に放置しないで下さい。 ■[火気にご注意を] 本剤は引火性の液体ですので、火気には十分にご注意して下さい。
■[以下の状態・症状の方は使用しないで下さい] 体調の悪い人・病人 / 薬品・化学品アレルギーの人 / じんましん / かぶれ / 気管支ぜん息を起こしやすい人 / 妊婦 / 幼児 ■[下記の方がいる場所では使用しないで下さい] アレルギー症状やかぶれを起こしやすい人 / 喘息の症状がある人 / 病人 / 妊婦 / 乳幼児 ■[貯蔵時のご注意] ・使用後に残った本剤は、本剤の表示のある容器に戻し、密封・密栓して食品などの他の物と区別して保管して下さい。 ・本缶は火気をさけ、子供の手の届かない冷暗所に専用の場所を設けて保管して下さい。 ・地震や台風、火災等の災害時に、本剤が飛散、漏洩などの防止できる構造の保管庫を使用してください。 ・本剤を保管している場所に、消化設備を設置して下さい。 ・中身を使い切ってから破棄して下さい。 ■[漏洩時の注意事項] ・ボロ布 / おが屑 / 吸油マット等に吸収させ、汚染の広がりを防止して下さい。吸収させたボロ布やおか屑等はまとめて回収し、燃えるゴミとして法令に従い、専門の廃棄物業者などに引き渡すなどして焼却処分して下さい。 ・漏洩した本剤が水系に流入した場合は、直ちに警察署に届けて下さい。 ・本剤は引火性の液体ですので、漏洩した場合は火災を誘発する恐れもありますので、火気を遠ざけるなど火災を防止する措置を施して下さい。