受水槽の空転防止にa接点電磁開閉器を使用してあったので常時入状態だったが
b接点形に取替、61F−6の接続をbに変え、(通常切り)タンクが空の時
電磁接触器が作動するようにした
家庭では商用電気の使用時間の方が長いので、そのルートのときはB接の本器を使っている。コイル通電しない電気の節約になるし、動作させていない安心感がある。インバータ電源使用時は開いてルート遮断しておくが、万が一停電になって閉じてまっても、停電であるから電源の衝突はないから心配ない。常時閉の接触器の利便性はまだまだあるので、品数がもっと増えてほしいものです。
通常の主開路がA接点の接触器だと通常運転時にON信号を受け続ける必要があるが、
B接点タイプだと緊急時にのみ信号を入れてやれば良いので、
動作電流も必要なく、接点開閉動作が極端に少なくなる。