燃焼室の断熱材料として購入しました。普通にカッターナイフと鉄尺で切れます。コスパは最高ですね。取り扱う時に繊維が飛散するので防護服(フィルターを付ける顔に密着するタイプのマスク、ニトリルかラテックスの手袋、長袖長ズボン)して作業しないと喉や肺が痛くなったり皮膚がチクチクしたり痛い目を見ます。作業が終わった部屋をスリッパで歩くと砂が撒かれたような状態です。できれば養生シートとテープで部屋をクリーンルームみたいにしたいですが、自分はできなかったので防護しながら掃除機をかけました。
ピザ窯製造の時、天板の下に敷きました。これで熱が逃げません。
よかったので、ドーム側にも注文しようと思います。
商品の実力(耐熱性、保温性)はまだ良くわかりませんが、施工はしやすく問題なく利用できました。
厚みの表示が無かった為、ダメ元で注文してみました。色々表示はありましたがちんぷんかんです。厚みの表示は必要だと思います。
あまり広くないところで火を焚くので、周囲の植木や花鉢に熱射が強く当たらないよう、窯の内側に取り付け。剪定枝や木切れを投入して、炎が強くなっても、窯(鉄板)の外側はあまり高温にはらず、初期の目標は達成できた。数回使っても劣化した感じはないので、垂れてこないよう上部で吊る方法を検討している。ブランケット故、腰はないが、耐熱性があり軽いのは使いやすい素材だと感じます。